【入湯記】【別府】陽だまり温泉 花の湯 ・家族湯「たんぽぽ」

一年中、花と緑が楽しめる、温室に咲く”花”族風呂

✔ 温室に造られた、花と緑の家族風呂

✔ 泉質はお肌しっとり塩化物泉

✔ 平日は夕方まで550円で一人入浴可

大分自動車道・別府インターチェンジから車で5分。坊主地獄前の信号を右に曲がって、細い生活道路を少し下ると、右手に植物園を思わせる大きな温室が見えてきます。

こちらは元々「フローリストくわばら」という花屋さん。その花屋さんが花卉(かき)栽培用の温室に作り上げた家族風呂が、今回ご紹介する「陽だまり温泉 花の湯」(ひだまりおんせん はなのゆ) なのです。

別府は昔から温泉蒸気を生活に利用する知恵にあふれており、皆さんがよくご存知の「地獄蒸し」や、鉄輪地区の湯治宿で使用されている配管暖房(各部屋に通した配管に温泉蒸気を流し部屋を暖める)、野菜や果物、花卉の栽培などを行ってきましたが、こちらのお風呂は、その温室をまるまる利用した全室個室の家族風呂となっています。なるほど、面白い作りです。

訪れたのは夜のこと。温室隣の建屋で受付さんに料金をお支払いすると、繰り返しの利用で一回分が無料になるポイントカードを作ってくれました。また来たくなる上手な仕掛けですよね。

別府八湯温泉道のスタンプも頂いて、いざ温室へ参りましょう。

今回利用したのは「たんぽぽ」。温室には横並びに9種の家族風呂がありますが、その最も奥にある一室です。 なお、脱衣場にはドライヤーの備えもあり、女性の利用にも十分に対応します。

浴室はご覧の通り。左右を壁で仕切った空間は、温室ならではの天井の高さ。日中であれば、広い天窓から明るい日差しが差し込むでしょう。 浴槽は大人が4・5人は同時に入れそうな程広く、洗い場の奥行きも十分です。

そして、正面に設えられた緑の濃さ。一年中温泉の蒸気で満たされている浴室には、胡蝶蘭を始めとする亜熱帯の植生が再現されており、まるでリゾートにいるような気分にさせてくれます。このあたりの設えも、さすがは本職といったところですね。

また、当日は仕事上がりであったため、こちらで髪から身体まで洗わせて頂きましたが、用意されたアメニティがとても良い香りのするものだったのが好印象でした。花をモチーフにしたお風呂にぴったりです。

泉質は「ナトリウムー塩化物温泉」。比較的しっかり目の浴感で、湯上がりはとてもぽかぽか。元々保湿に長けた成分であること、メタケイ酸も多く含まれることから、特に乾燥が気になる女性にお薦めのお湯です。

なお、こちらのお風呂はコイン入れ替え式でなく、常に浴槽が湯で満たされている状態で提供されています。お好みはあると思いますが、源泉がかなりの勢いで掛け流されているため、お湯の入れ替えは早く行われていると思われます。

待たずに使えるこちらのお風呂、特に冬の寒い時期に有り難いお風呂ではないでしょうか。

広い湯船に身を横たえて、塩のお風呂に浮かびながら、緑に癒やされるひととき。昼夜で違った魅力を見せる花の湯、次回は日の高いうちに訪れたいと思います。

なお、平日昼間は550円でお一人様でも利用可能(10:00~17:00)です。ひとりでゆっくり南国気分を味わいたい方は、是非訪れてみて下さい。おすすめしますよ。

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訪問日:2018年4月23日

陽だまり温泉 花の湯(ひだまりおんせん はなのゆ)

住所:大分県別府市竹の内2-2

電話:0977-21-8778

 

立寄料金:1,600円

※平日のみ1人利用可 550円

 

営業時間:10:00~受付0:00

※平日のみ1人利用可 10:00~17:00

 

定休日:不定休

泉質:ナトリウムー塩化物温泉

アメニティ:あり

駐車場:あり

※記事中の情報は公開日時点のものです

 

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